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胚乳(はいにゅう)

種子の中でにある栄養分の貯蔵組織のこと。
細胞内に発芽に必要な養分を蓄え、発芽のときに必要な養分を供給する役割を担う組織です。

たんぱく質やでんぷんを多く含み、小麦は胚乳部分を小麦粉に加工するほか、穀類はひろく食用に利用されます。
外皮(「ぬか」など)を落として、粒のまま加熱したり、粉に加工した後で加熱して、さまざまな主食として世界中で活用されています。

精製された「白米」は、胚乳の部分をご飯として食べているのです。


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