枝つぎ(えだつぎ)

枝や芽などを切り取って、同じ種類の成育中の植物に接合させる栄養繁殖の一つ。
つぐ方を「つぎ穂」「穂木」、根がついたつがれる方を「台木」といいます。
いくつか芽のついた枝を「つぎ穂」として台木につくのが「枝つぎ」です。

大量に増やすのには不向きですが、果樹・花木・実のなる野菜などには、以下の理由からよく使われます。

1.ついだ植物の性質がそのままあらわれる。
2.株分けやさし木が難しい種類でも増やすことが出来る。
3.実生やさし木に比べて、開花・結実までの期間が短くて済む。
4.台木の性質を利用しすることによって、抵抗力の強い個体をつくったり、樹勢の調節が出来る。


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