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コンパニオンプランツ

主植物の側に植えると、有益な働きをする植物のこと。
共栄作物とも言い、互いの成長により影響を与え共栄しあいます。

生育を促進したり、病虫害を防いだりする相互作用をもたらします。
ハーブ類に多く見られ、トマトとバジルは食べて相性が良いのはもちろん、一緒に植えても両方がよく育ちます。

目的に合わせて上手にコンパニオンプランツを利用すると、農薬散布や施肥の回数や量を減らすことができるため、有機栽培・環境保護の観点から注目をあつめています。

管理人も、畑で育てているミニトマトの苗の根元に、バジルのタネをまきました。


《主な組み合わせ》
バジル・・・トマト
ナスタチウム・・・トマト、キュウリ、ナス、バラ、ラズベリー、リンゴ
マリーゴールド・・・ アブラナ科の植物、ジャガイモ、イチゴ類
パセリ・・・トマト、アスパラガス、ニンジン
カモミール・・・たまねぎ、かぶ、キャベツ

カモミール

「植物のお医者さん」と呼ばれる、コンパニオンプランツの代表種、カモミール



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